【映像】ポーカープロがみせた怖すぎる“本気の眼差し”
拡大する

 自身の手が最強とほぼ確信しているみさわ、次の手は12.6Kのレイズだ。岡野は思わず「あの人怖い…」と一言。隣に座っていたモデル雀士の岡田紗佳は「そういう気持ちを、付け込んでいるんです!」。このやりとりを見てみさわは「ふふふ…」と不敵な笑みを浮かべている。

 本郷は「大人になりましょう…ファイナル残りたいからな」とここで撤退。一方、引けない岡野は「ええと、同じやつ!」とコール。放送席からは「ここでAを引けるかどうか!?」と説明の声。勝負の行方はフロップとその後のカードへ委ねられた。

 まず開かれたのはダイヤの「J」とスペードの「4」、そしてハートの「7」。岡野は「2億稼いでいるか知らないけどさ…」とみさわを挑発、これにみさわは穏やかに「3億です」と返答。この切り返しに岡野は「3億あったら来なくていいでしょう」とゲンナリだ。岡田がチップを指差し「あれもらえたらだいたい決勝いけますよ」と岡野を煽る。岡野は「そうですね」とコールするが、勝率はわずか19%。

 ターンはハートの「3」。みさわはさらに7.8Kの上乗せを行った上で岡野へ「(チップの)全色を使うという意味を感じて欲しい」とプロならではの助け舟を出した上で、眼鏡を外して余裕の表情。これを受けた岡野は「ダメだよこの人、あんまり戦っちゃダメな人の目をしてた」「俺は100万円が欲しいんだ!」と、パニック状態。

 「行くのか、行かないのか!?」と煽る周囲に岡野はなおも粘るも、最後は「ああ、ダメだ!」とギブアップ。みさわが22.3Kのチップを獲得した。このシーンに視聴者は爆笑。「目が怖いまんじゅう」「獲得賞金3億はえぐい」「よく降りた」と多数のコメントが集まった。

小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC 各界から集結した総勢16名の豪華芸能人らが、“芸能界一のポーカー最強王者”の座を競い合う「ABEMA」オリジナルのポーカートーナメント。8名ずつの2卓に分かれて戦う予選、各卓の上位4名が進出するファイナルステージで構成されている。

(ABEMA/「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」より)

この記事の画像一覧
【映像】岡田紗佳、芸人の煽りに屈して“舌ペロ”
【映像】岡田紗佳、芸人の煽りに屈して“舌ペロ”

ポーカー初心者の千鳥&森香澄も大興奮!和田まんじゅうがテキサスホールデムのルールを解説【チャンスの時間】

この記事の写真をみる(2枚)