将棋の伊藤匠叡王(22)に斎藤慎太郎八段(32)が挑戦する第10期叡王戦五番勝負第4局が5月26日、千葉県浦安市の「ハイアットリージェンシー東京ベイ」で行われている。ABEMAの中継には、本局の現地大盤解説担当で浦安市PR大使の三枚堂達也七段(31)が出演。バーテンダーに変身して地元の魅力をアピールしたが、しどろもどろの様子に先輩棋士からは「なにやってんのー!?」という厳しいツッコミが飛んでいた。
伊藤叡王が初防衛を決めるか、斎藤八段が踏ん張りフルセットに持ち込むか。大注目の中で争われている本局は、千葉県浦安市が舞台。開催地の「浦安市PR大使」を務める三枚堂七段が現地大盤解説を担当している。
解説の合間には、ABEMAの中継に出演。ホテルのルーフトップバーでバーテンダーに扮すると、スタジオの鈴木大介九段(50)からは「なにやってんのー!?」の声が飛んだ。シェーカーを手に取った三枚堂七段は、聞き手を務める和田あき女流二段(27)に「いつものでいいですか?」。多才な棋士はカクテル作りもお手の物…かと思いきや、「シャカシャカするのは振り駒以来です(笑)」とどう見ても不慣れな手つきでシェーカーを振っていた。
三枚堂大使のシェーカーさばきに対する視聴者の反応は?




