第1打席前に和やかな雰囲気が漂っていた際には、中継の視聴者からも「監督さん達も大谷のご挨拶楽しみにしてるっぽいね」「監督にこにこ」などほのぼのコメントが並んでいたが、第3打席で1発が放たれると「怖いよこの人」「涼しい顔してるぞ」「笑うしかない」「怖いよなw」と、初回の爽やかスマイルと、その後の無慈悲なアーチのギャップに驚きの声が相次いだ。
先頭に立つ者としての礼儀、そして主砲としての破壊力。その両方を一振りで見せつけてしまう大谷の存在は、もはや相手チームにとって挨拶すら“警戒対象”と化しているのかもしれない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



