【NASCAR】第13戦 Coca-Cola 600(日本時間5月26日)/シャーロット・モーター・スピードウェイ
アメリカで人気のストックカーレース、NASCAR(ナスカー)の第13戦がノースカロライナ州で開催された。レース中にすこし風変わりなピットインシーンが見られ、視聴者の話題をさらっている。
レースはステージ2の折り返しとなる157周目、多くのマシンがタイヤ交換や給油のため、次々にピットインしていた。そんななか、35号車のライリー・ハーベストがハーフスピンする姿が映し出されたが、その場所は、なんとピットロード上だった。
35号車はウォールにぶつかりそうになったものの、一旦停車し、そのままピットロードを走行して自身のピットボックスへ入っていった。これには解説の古賀琢麻氏も、「今のスピードなので、(ピットロードへ)入ろうとしてブレーキロックさせちゃった感じにも見えましたけどね……」と困惑気味に語っている。
意図的なピットインなのか、はたまた、偶然ピットロードへ入ることになったのか。このハーベストの珍しい動きに対し、視聴者からは、「ピットロードで回ったのか」「ただのピットタイムロス」「たまたまピットインw」「なにごともなし!」「ダイナミックピットイン」「うっかりピットw」「ついでだー」など、大量のコメントが書き込まれている。
(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)
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