久々に見た圧巻の画!大谷翔平、衝撃21号弾でショートが“確信動かず” 「すさまじい」打球に“ジーター後継者”も立ちすくむ メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/05/31 21:30 拡大する 【MLB】ヤンキース 5—8 ドジャース(5月30日・日本時間31日/ロサンゼルス) 飛距離417フィート(約127.1メートル)の特大弾だけに、相手選手もただただ立ちすくすしかなかった。ドジャースの大谷翔平投手がヤンキース戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席でいきなり特大の先頭打者本塁打を放つと、その時に見せたボルピー内野手のリアクションに話題が集まっている。 ボルピーと言えば、ニューヨークでは「ジーターの後継者」と称されるヤンキースの未来を担う若手のホープ。堅実な守備と意外性のある打撃でショートのレギュラーを不動のものとして、昨季も160試合に出場。今季も54試合に出場し打率.246、6本塁打、33打点を記録している。この日のドジャース戦でも「6番・ショート」で先発出場を果たしている。 続きを読む