なんで打った…? 大谷翔平、悪球打ちで“まさかの光景”「信じられない」人間離れした“強引アーチ”→ジャッジのはるか頭上を“爆速通過” メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/06/01 05:30 拡大する 【MLB】ドジャース8-5ヤンキース(5月30日・日本時間5月31日) 5月30日(日本時間5月31日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が見せた悪球打ちでの豪快弾が話題となっている。5-2、ヤンキース3点リードの6回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭で迎えた1番・大谷の第3打席。この打席で大谷は、ヤンキース先発マックス・フリードに対し、低めの球には見向きもせずにカウント3-1とすると、勝負の5球目、真ん中高めいっぱい、見送ればボールになりそうな148km/hの速球を、狙い通りに一閃。すると打球は瞬く間にライト方向へと高々と舞い上がり、ライトを守るアーロン・ジャッジのはるか頭上を越えて、ライトスタンドへとゆっくりと突き刺さる滞空時間の長い第22号アーチに。すると、大谷のバットが打球を捉えた瞬間に既に被弾確信リアクションを見せていたフリードは、打球の行方をまっすぐに見つめた後で、その着弾を確認すると、大谷の驚くべき打撃が信じられないといった様子で、無言のままで首を振ることとなった。ホームランにするには難しい高めのボールを、半ば強引にライトスタンドへと叩きこんだ大谷の一発にファンからは「信じられない」「ありえない」「可哀想すぎる」「大谷さんだからしゃあないw」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む