審判に怒りすぎて止められない! 打者の“ある行為”でまさかの退場「これは酷い」仲間も吹っ飛ばして“何度も猛突進”「ガチでヤバい」 メジャーリーグベースボール 2025/06/03 11:05 拡大する 【MLB】アストロズ1-0レイズ(6月1日・日本時間6月2日) 6月1日(日本時間6月2日)に行われたヒューストン・アストロズ対タンパベイ・レイズの一戦で、レイズの選手が“自分のヘルメットを叩いただけ”で退場となった場面が話題となっている。0-1、レイズ1点のビハインドを追う9回表・レイズの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った4番のテイラー・ウォールズは、初球、外角低めのボールゾーンへと大きく外れる135km/hのスライダーを見送るも、球審の判定はまさかのストライク。そのため、この判定に納得がいかないウォールズは、あからさまに不満げな様子で打席を外し、「ストライクを取るにはあまりに球が低すぎるんじゃないか」と、レンツ球審に対して自身の見解を伝えることに。しかしその直後、ヘルメットを直しながらウォールズが再びバットを構えようとすると、レンツ球審がまさかの退場をコール。そのためウォールズは激怒。今にもレンツ球審に掴みかからんかという剣幕でまくし立てることとなった。 続きを読む