すると岡田は、岡本の予想通り5Kのチップ上乗せ(レイズ)を行う。この強気のアクションに小籔も警戒感を強め、岡田は自信満々の“アヒル口”で小籔を見つめプレッシャーをかける。
ここで小籔はおもむろに「先生〜」と呼びかける。「先生って誰ですか?」と問われると「岡本(詩菜)さん」と返答。もちろん別室での会話はテーブルに聞こえることはないが、このやりとりに岡本も思わず苦笑い。視聴者からは「先生かわいい」「小籔今回本気やな」といったコメントが飛び交う。
実況の田口尚平アナウンサーから「岡本さんだったらこういう時、小籔さんになんて言うんですか」と振られると、岡本は「1個前のことを覚えていたら降りられるんじゃないか」と、小藪への“模範解答”を提示した。
その教えが通じたのか、小籔はその後「さっきのこともあるしな〜」と、岡田にチップを奪われた序盤のゲームを思い出し、冷静に勝負を降りる(フォールド)選択。小籔は「どうなん、これ正しいんかな。教えてほしい。先生、正しいか正しくないんか言うといてください」と、再び岡本に向かってリクエスト。岡本は満開の笑顔で頷きながら「ナイスフォールドです!」と返事していた。
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