この“ズッコケ→すまし顔”のコンボに中継の視聴者も大盛り上がり。「いちいちおもしろいなキケw」「ズコー」「キケ大丈夫かよw草w」「エンターテイナーキケ」「こけちゃいました」「コケ・ヘルンデス」「すまん今のは笑うw」など、多数のツッコミが寄せられた。
キケといえば、試合前に腹ばいでスケボー移動する姿がSNSで話題を呼ぶなど、“お調子者”キャラとしても知られる存在。今季は“守護神”としても登板し、防御率0.00と本職顔負けの数字まで残している。
そんな彼が見せたズッコケも、まさにキケらしさ全開の瞬間だった。ワザとなのか、本気の結果なのかはわからないが、真剣勝負の中にもしっかり笑いを届けてくれるのも、キケらしさだ。
この日は1打数無安打1四球と、記録に残る活躍はなかったものの、ファンの記憶にはしっかりとその“ズコー”が刻まれた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


