極狭ゾーンぶち抜いた!大谷翔平、102マイル打球で変則左腕撃ち「これがヒットになるのが他との違い」一二塁間“こじ開けた”瞬間に称賛の声 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/06/06 08:59 拡大する 【MLB】ドジャース 6—5 メッツ(6月5日・日本時間6日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手がメッツ戦に「1番・DH」でスタメン出場。第3打席で守備シフトでほとんどスペースのなかった“一二塁間”を、打球速度102マイル(約164.2キロ)のグラウンダーでこじ開け、球場を沸かせた。 3-4とドジャースが1点を追う展開となった5回、1死走者なしで打席に立った大谷。相手先発左腕ピーターソンの初球、内角低めのシンカー迷いなく振り抜くと、打球は一塁方向に強く転がり、かなり一塁寄りに守っていたセカンドと一塁ベースの“極狭ゾーン”を鋭く抜けてライト前へ。 続きを読む 関連記事