最初にテーブルに開かれたカードはハートの「9」スペードの「2」ダイヤの「3」。この時点では横原がやや有利だ。しかし相手は百戦錬磨、同じく「9」のワンペアが揃っている岡本が1.8Kのチップ上乗せ(レイズ)でまず仕掛けると、このアクションに横原は思わず「怖いっすね…」と警戒モード。
不敵に笑う岡本を見て、さらに疑心暗鬼となる横原に対し、平成ノブシコブシの吉村崇は「これを乗り越えないと!」と煽る。吉村に後押しされ、横原は同額のチップを上乗せ(コール)を選択。大家も同様にコールを行い、ゲームは続行だ。
4枚目のカードはクラブの「2」で、カードの役では横原がさらに優勢に。それでも岡本はさらに3.5Kのレイズを敢行。岡本の強烈な圧力に、圧倒的有利のはずだった横原は勝負を諦めて(フォールド)してしまった。
いきなり訪れた見せ場だったが、最強プロのプレッシャーに根負けとなってしまった結果に、視聴者からは「横原いきなり勝負や!」「ビビり横原」「プロ相手でこれは怖い」とコメントされていた。
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