一体、何が起きた…? 投球練習後に想定外のアクシデント…“予期せぬ悲劇”「危ねえ!」「大丈夫かよ…」マ軍投手の頭部に捕手の送球が直撃 メジャーリーグベースボール 2025/06/09 06:30 拡大する 【MLB】レイズ10-11マーリンズ(6月8日・日本時間6月9日) 6月7日(日本時間6月8日)に行われたタンパベイ・レイズ対マイアミ・マーリンズの一戦で、マーリンズの先発投手が、投球を前に“予期せぬ悲劇”に見舞われた場面が話題となっている。1回表・マーリンズの攻撃は無得点に終わり、迎えたその裏、レイズの攻撃。この回先頭の1番ヤンディ・ディアスの打席を前に、マリナーズ先発のライアン・ウェザーズは投球練習をしていたが、その最後の1球を投げ終え、捕手のニック・フォーテスがセカンドへと送球した際、フォーデスの送球がウェザーズの頭部付近に。既に本塁側から視線をそらし、レフト方向に向ってハンドサインを送っていたウェザーズは、左側頭の方向から送球を当てられ、吹き飛ばされた帽子とともに、頭を押さえてその場でしゃがみ込んだかと思うと、その場で倒れ込むこととなった。こうしたある種の“連携ミス”と、それが生んだこの悲劇に、ファンからは「危ねえ!」「大丈夫かよ…」「よく救急車で運ばれなかったな」「なんでこんなことが起きるんや?」「災難でしかないな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む