この1発で、ジャッジは23号で並んでいたドジャース・大谷翔平投手を突き放し、本塁打両リーグ単独2位に浮上。さらにこの日、2打点を加えてア・リーグトップの58打点、そして打率も両リーグ単独トップの.396と驚異的な数字で首位打者の座も堅持している。
ジャッジがこれまで放った465フィート(約141.7メートル)以上の本塁打はこれで通算12本目。この1発はジャッジのキャリアの中でも7番目の飛距離だった。
SNS上では「軽ーく振ってるが…」など驚きの声が相次いだほか、「MVP確定」「ジャッジはフルスイング感が無くても飛距離がスゴい」など絶賛の声も広がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


