午後3時のおやつには、伊藤叡王が「チョコまみれザ・ワールドケーキ(ブラジルコーヒー)」と水だしアイスティーを注文。ケーキは、しっとりチョコクッキーにブラジル産コーヒーとチョコチップを組み合わせ、チョコレートでコーティングした「カントリーマアムチョコまみれザ・ワールド(ブラジル編)」とのコラボ商品で、コーヒームースとコーヒーソースを組み合わせ、チョコチップが食感のアクセントになっている甘さとほろ苦さが香る逸品だ。
グラサージュショコラの光沢が美しいデコレーションで、ファンは「コーヒー風味のチョコケーキってこと?」「おいしそうじゃん」「食べたい」「へえ いいな」「どのくらいの甘さなんだろ」「チョコまみれケーキあったんだ」と興味津々の様子だった。
一方、斎藤八段は「昭和100年記念 思い出のファッションケーキ 1970'sクレープのパニエ」、ホットカフェラテ、ブラッドオレンジジュースを選んだ。スイーツは、ふわふわのシフォン生地と苺ジャム、シャンテリークリームをクレープで包み込み、上面にプリンを乗せたボリューミーな一品。対局中のパワーチャージにぴったりなメニューのチョイスだった。




