この日の大谷は第1打席でライト前ヒット、第2打席で四球、第3打席ではレフト前ヒットという記録を残しており、この内野安打でこの試合の全打席で出塁したほか、25試合ぶり、今季8度目の猛打賞の活躍を見せ、打率も.297と上昇。
中継の視聴者からは「足速いのって正義やな…」「マジで今日はイチローだな」「内野安打も打てるスラッガー」「これが打順一番である理由なんだろな」「この人ほんとにスラッガー?」など、驚きや納得の声が相次いだ。
“スラッガー”のイメージはそのままに、足でも魅せる大谷が、またひとつ異次元ぶりを証明した一日だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



