球場騒然! 大谷翔平、投手復帰の初球で“まさかの光景”「エグすぎだろ」 とんでもない“高速魔球”を投げ込んでしまう「仕上がってるやんw」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/06/17 21:55 拡大する 【MLB】ドジャース6-3パドレス(6月16日・日本時間6月17日) 6月16日(日本時間6月17日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が先発登板。その際に投じた“投手復帰の初球”が話題となっている。初回、先頭打者の1番フェルナンド・タティス・ジュニアへの初球、大谷は真ん中やや内寄りのところへと97.6マイル(約157km/h)のシンカーを投げ込み、これをタティス・ジュニアも打ってファウルに。いきなりストライクゾーンへと投げ込んでくる大谷に、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた五十嵐亮太氏は、「すごい。落ち着いてますね。シンカー気味に入りましたね」と、その堂々たる投球を称賛することに。結局、タティス・ジュニアにはフルカウントからライト前へと運ばれはしたものの、その打たれた6球目の速球でさえも99.1マイル(約159.48km/h)をマークするなど、復帰初日の最初の打者からエンジン全開。堂々たるマウンドとなった。こうした大谷の投球に、ファンからは「エグすぎだろ」「これは反則」「仕上がってるやんw」「大谷さんが投げてるだけで興奮するな」「雰囲気もうエースやん」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む