ここでナショナルズのセンター・ヤングは捕球を諦めず、右手をフェンスにかけながらジャンピングキャッチ。しかし、ボールはグラブをかすめてギリギリでスタンドインし、この日5本目の本塁打でドジャースは再び1点差となった。
スミスの一発は、打球速度104.3マイル(約167.8キロ)、飛距離402フィート(約122.5メートル)、打球角度30度と申し分のない一発だったが、センター最深部に飛んだこともあってギリギリに。30球場中2球場でしかスタンドインしない際どい当たりだった。
入るかどうか微妙なこの大飛球にSNS上では、「うお危ねえ!」「グラブ当たってたw」「ギリギリ入ったw」「スミスのギリギリアーチきた!」「今日はヤングの日」などのコメントが寄せられた。
試合は2−3まで迫ったドジャースだったが、その後にエイブラムズの2ラン、ローの2打席連続本塁打を浴び、3−7でゲームを落としている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)



