それだけで終わらず、7回の途中からマウンドに上がった中継ぎのソーントンは、回を跨いで8回のマウンドにも登場。先頭のブルーハンを空振り三振に切って取るもハップいは四球で出塁を許した。そして迎えたタッカーとの対戦で、ソーントンは突如としてフラフラな状態に。そのままマウンドにしゃがみ込んでしまった。
ここでマリナーズの内野陣が集まり、ソーントンに水が手渡された。しかし、右腕は自力で歩行できない状態となり、コーチたちの肩を借りてマウンドを降りることとなった。
この状況にSNSのファンたちは「熱中症かな」「まだ6月だけど屋外は危ないね」「これは心配」「何事もないといいけど」「まだ6月だけど異様な暑さだもんな」「デイゲームはこれが怖い」「暑さは怖いよな」と心配する声が多く見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


