「カズさんがいてくれるからサッカーが成り立っているというか、“サッカーそのもの”」だと言う柿谷。そして糸井も、「僕らが小学5~6年の時にJリーグができた。野球少年だったけど、みんなサッカーに流れた」と当時の衝撃度を振り返り、しかも糸井自身もその一人だったという。
しかし「サッカーがやりたい」と言った糸井少年は、「オヤジにしばかれた」そうで、「実はサッカーに流れそうになった時期があった」と述懐。とはいえ“野球派”の父親のおかげで糸井は将来成功することができたとあり、このエピソードには柿谷も「お父さんにしばかれて良かったですね」と苦笑していた。
(ABEMAスポーツタイム)




