打てるわけねえ!メジャーの新怪物に“打者ドン引き”「ヤバすぎる」「何者なん?w」 164キロ“火の玉ストレート”→完全に“振り遅れて”マン振り三振 メジャーリーグベースボール 2025/06/28 08:35 拡大する 【MLB】レッズ5-4ヤンキース(6月25日・日本時間6月26日) 6月25日(日本時間6月26日)に行われたミルウォーキー・ブルワーズ対ピッツバーグ・パイレーツの一戦で、ブルワーズの“怪物新人”ジェイコブ・ミジオロウスキーの“火の玉ストレート”が話題となっている。4-0、ブルワーズ4点リードで迎えたこの試合の4回表・パイレーツの攻撃、2死三塁の場面で打席に立った5番のオニール・クルーズに対してミジオロウスキーは、散らす投球でテンポよくカウント1-2と追い込むと、勝負の4球目は、外角いっぱいのところへと投じた102マイル(約164.15km/h)の豪速球。これを果敢に打ちにいったクルーズであったものの、そのバットはむなしく空を切り、マウンド上のミジオロウスキーは、なんとも嬉しそうに拳を振りながら、マウンドを降りることとなった。この日も5回を投げて無失点&8奪三振と、新人離れした圧巻の投球を披露したミジオロウスキーだが、これでデビュー3試合で負けナシの3勝。そんなミジオロウスキーの投球に、ファンからは「ヤバすぎる」「何者なん?w」「打てるわけない」「打者ドン引きしてるやん」「火の玉やw」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む