解説の古賀琢麻氏によれば、これはラジオ無線のジャックで、「(ウォレス自身が)もうダメだと思って外しちゃいましたね。通常はまだ(チームと)喋らなきゃならないんですが」とのこと。今季、まだ思うような結果が出せていなかったウォレスの焦りと怒りが行動に出てしまったようだ。
クラッシュの原因はタイヤが摩耗したこと。ウォレスのマシンはグリップを失い、コースのアウト側へ流されてウォールへ接触してしまった。まさに懸念されていたことで、チームメートのライリー・ハーブストも同じ原因でリタイアしている。ウォレス本人はもちろんのこと、チーム関係者も頭を抱えてしまったに違いない。
(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)
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