大会後、藤田監督は「厳しい結果になりました。相手が強かったし、なんでこんなに競技麻雀に打ち慣れているんだろうと思いました。『格好つかないから優勝しよう』という話はしたんですが」と海外選手たちのレベルの高さを評価。また仲林は「悔しいです。日本代表チームが、準決勝だけで我々だけになってしまって、去っていく方々からも『優勝を狙ってくれ』と言われて、重い3半荘だったなと思います」と振り返った。
3日からは過去3大会でいずれも日本人選手が優勝している個人戦がスタート。藤田監督は「みんな身が引き締まったと思います。相手が強いことはわかったので、日本発祥のリーチ麻雀であり東京大会、日本の誇りにかけていい成績を残さないといけない」と発破をかけていた。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)



