両者の過去の公式戦対戦成績は、2022年11月に行われた第48期棋王戦本戦準決勝の1局のみで、羽生九段が白星を飾っている。伊藤叡王がタイトルホルダーとなって以来初となる本局ではどのような激戦が見られるのか、大注目が集まっている。
また、今期の王座戦開幕局は9月4日、シンガポール・セントーサ島の「アマラ・サンクチュアリ・セントーサ」で行われることが決定。藤井王座の挑戦者として海を渡るのはどちらか、大一番の星のゆくえから目が離せない。
持ち時間は各5時間、振り駒の結果、先手番は羽生九段に決定した。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




