2死満塁というピンチで打席が回ってきたのはなんと大谷。この場面でメジャー最強打者を相手にすることになったキンタナは青ざめてしまい、投げる球すべてがボールでなんとストレートの四球を献上。ドジャースは思わぬ形で1点を奪い、先制してみせた。
その後、ベッツ内野手ライトフライに打ち取り、ようやく交代となったが、ベンチに目を向けると真っ赤な顔で何かを叫んでいるマーフィー監督が。ここまでの快投を台無しにする不甲斐ない投球に怒りをぶちまける形になった。
この場面を見ていた視聴者からは「めっちゃキレてる」「まぁそら怒るw」「怒るわな」「めちゃおこ」「ロバーツ監督だって怒るよ」「こういう監督いいな」といったコメントが寄せられた。
だが、このマーフィー監督の怒りがチームに火を付けたのか、ブリュワーズはこの回1点を取って追いつくと、9回にも追いついて試合を振り出しに戻し、10回裏にサヨナラ勝ちを収めている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

