ウソでしょ…? ド軍野手に“まさかのハプニング”「ぶっ壊れた?」 気迫のヘッドスライディング直後に“緊急事態”… ファン騒然 メジャーリーグベースボール 2025/07/10 23:30 拡大する 【MLB】ブルワーズ3-2ドジャース(7月9日・日本時間7月10日) 7月9日(日本時間7月10日)に行われたミルウォーキー・ブルワーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースのベテランユーティリティ選手、ミゲル・ロハスが披露した気迫のヘッドスライディングと、その際に起きたハプニングが話題となっている。1-1、両チーム同点のまま迎えた7回表・ドジャースの攻撃。この回先頭の7番ミゲル・ロハスの放った一打は、ショート深めのところへと転がる球足の速いゴロに。これをショートを守るジョセフ・オルティスも回り込んでよく抑え、そこから間髪入れずに一塁へと送球。ロハスの足と競争となったが、ここでロハスが気迫のヘッドスライディングを披露し、見事、セーフに。しかしスライディングの衝撃でベルトが破損し、試合を一時中断してベルトを交換するという、珍しいひとコマとなった。こうしたロハスの希薄のヘッドスライディングと、ベルトの破損という珍しいハプニングに、ファンからは「ウソだろw」「ぶっ壊れた?」「珍しすぎる」「ロハスこのシリーズ頑張りすぎだろ」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む