<大相撲七月場所>◇二日目◇14日◇愛知・名古屋 IGアリーナ
15歳の小兵力士が鮮やかな“妙技”で巨漢を撃破。決着後には“ドヤ顔”も見せ「小さいけど素質ある」「どうやって勝った?」とファンが感嘆したほか、初々しい見た目にも「モンチッチ」と注目が集まった。
反響を呼んだのは序ノ口七枚目・山野邊(出羽海)。平成22年(2010年)生まれ15歳の山野邊は、高祖父が第31代横綱・常ノ花という横綱の血を継ぐ期待の新人だ。身長168センチ・体重77キロとまだ小柄だが、序ノ口デビューを果たした先場所では3勝を挙げていた。
一瞬の妙技が炸裂「モンチッチ」見た目も話題2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



