【プロ野球】広島 1ー1 DeNA(7月17日/広島)
ラテンのノリがチームを鼓舞していく。現在セ・リーグ4位の広島は3位のDeNAとの3連戦最終戦を迎えた。イニング間に見せた外国人コンビ&通訳のじゃれ合いが話題となっている。
1ー1の同点のままで迎えた5回の両軍の攻撃も無得点で終了。6回の攻撃に入る際、広島ベンチでは守備に就く前のモンテロ内野手、ファビアン外野手が準備をしていたが、そこにやってきたのが通訳のフェリシアーノさん。ファビアンを見つけると帽子を取って何をするのかと思えばいきなり頭をなでなで。スキンヘッドのファビアンに対し、まるで髪形をセットしているかのように入念に撫で続けた。
そんな様子をカメラに抜かれていることに気付いたファビアンはすかさずカメラに向かってポーズ。指差しに始まりピース、そして最後には両手を使ってハートマークを作るというお茶目なところも見られた。
モンテロ内野手はマッチョポーズを披露?
