珍事!カブス戦で野手登板→179キロ打球をMLB“初センター”鈴木誠也が捕球し無失点に抑える…最終回“まさかの展開”に球場喝采 メジャーリーグベースボール 2025/07/22 20:55 拡大する 【MLB】カブス 4—12 ロイヤルズ(7月21日・日本時間22日/シカゴ) カブスの鈴木誠也外野手がMLBキャリア初の「3番・センター」で先発出場。終盤、得点差が開いた状況でカブスの同僚野手がマウンドにあがり、最後はセンターの鈴木が打球速度179キロのボールを捕球して1回を無失点に封じる珍しい場面があった。 これまでライトで321試合、DHで131試合、レフトで14試合に先発した鈴木は、メジャー477試合目にして自身初のセンターでスタメン。試合は9回表まで進み、この時点でカブスは8点差を付けられていたため、マウンドには今季野手として48試合に出場しているジョン・バーティーがあがることとなった。 続きを読む 関連記事