ド軍、最速167キロ右腕が痛恨の“大暴投” 「痛すぎる」「握ってなかったんでしょうね」元MLB解説者が苦言、フリーマンも呆然 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/23 19:09 拡大する 【MLB】ドジャース 7—10 ツインズ(7月22日・日本時間23日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場したツインズ戦で7回、チームにとって痛恨とも言える“大暴投”が飛び出した。実況・解説陣も厳しい言葉を口にし、守備に就いていたフリーマンも呆然とする場面が話題となった。 5-6と1点を追う展開となった7回表、ドジャースが1死満塁のピンチを迎えて登板したのは、今季初マウンドとなった2年目右腕のエンリケス。最速167キロを誇る豪腕は、2球目で相手打者をピッチャーゴロに打ち取ったかに見えたが、ここでまさかの悲劇が起きた。 続きを読む