レッドソックスの選手が放った打球はセンター方向に大きな当たり。それを追いかけるバーショ選手だったが、芝に足をとられて派手に転倒してしまう。あわやヒットか……と思ったその時、なんとバーショ選手は起き上がろうとする姿勢のままノールックで落ちてきた打球をキャッチしてみせたのだ。
さすが2024年のゴールデングローブ賞に輝いた守備の名手というべきか、まるで打球のコースが完全に見えているかのようなスーパープレー。解説の川﨑はミスをしても諦めない姿勢を称賛しつつ、「スーパーファインプレー?」と首を傾げると、実況役のコットン西村真二も「珍プレーかもしれません!」と合いの手を入れていた。
(ABEMAスポーツタイム)




