手がつけられん… 大谷翔平、爆速特大弾で“まさかの光景”「あきらめたw」 頭上を“弾丸通過”→相手野手が動かない「追う気なし」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/25 05:45 拡大する 【MLB】ドジャース4-3ツインズ(7月23日・日本時間7月24日) 7月23日(日本時間7月24日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対ミネソタ・ツインズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った爆速特大弾と、相手野手陣が見せた動きが話題となっている。1回裏ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で迎えた2番・大谷の第1打席。この打席で大谷は、ツインズ先発のクリス・パダックに対し、初球、外角高めに投じられた150km/hの直球を積極的に振っていってファウルとなり、続く2球目、外角低めのボールゾーンへと沈む137km/hのチェンジアップも空振りし、2球でカウント0-2と追い込まれるものの、3球目、ほぼ真ん中に甘く入った127km/hの緩いカーブをフルスイング。すると爆音とともに左中間方向へと打ち上がった特大飛球は、その場に居合わせた多くの人々がスタンドインを確信する一打に。 そのため、ツインズの野手陣も、センターを守るバイロン・バクストンが“形だけ”追うこととなったものの、ほとんどの野手が追う気配すら見せずに、すぐさま“お見送り”状態に。打球速度110.3マイル(約177.5キロ)、推定飛距離441フィート(約134.4メートル)。大谷の今季第37号は、5試合連続アーチとなる豪快な先制弾となった。こうした大谷の一発と、ツインズ野手陣の“お見送り”姿にファンからは「あきらめたw」「動かない」「追う気なし」「飛ばしすぎ」「ガチで手がつけられない」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む