何が起きた? 大谷翔平、爆速打球で“想定外のハプニング”「怖すぎ」「危険すぎる」弾丸ライナーが審判の頭上を“一瞬で通過” メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/07/28 22:30 拡大する 【MLB】レッドソックス4-3ドジャース(7月27日・日本時間7月28日) 7月27日(日本時間7月28日)に行われたボストン・レッドソックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った爆速ヒットが話題となっている。3回表・ドジャースの攻撃、2死一塁の場面で打席に立った2番の大谷は、昨季チームメイトだったレッドソックスの先発ウォーカー・ビューラーに対し、ボールをしっかりと見極めてカウント2-1とすると、勝負の4球目、真ん中やや内寄りに甘く入った148km/hのカットボールをフルスイング。すると打球は快音を響かせながらセンター方向に向かって低い弾道で鋭く飛ぶライナー性の一打に。この日最初の安打は、打球速度108.9マイル(約175.25km/h)、二塁塁審が思わず身を屈め、その上を瞬く間に通過してセンター前へと至る爆速ヒットとなった。こうした大谷の爆速ヒットに、ファンからは「怖すぎ」「危険すぎる」「もはや凶器w」「低弾道175キロはヤバい」「これはビビる」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む