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 大きなストロークの力泳で一時は首位にも立ったものの、2分7秒70で2位。金メダルは2分07秒41の中国代表・覃海洋選手だった。なお、渡辺にとっては、世界水泳では2019年の銅メダル以来、6年ぶり3度目の表彰台となった。

 レースの解説を務めた萩野公介氏は、「一平は100~150mで勝負を仕掛けて120%の力を出し切ったと思うが、(端を泳ぐ覃選手の姿が)見えなかったのでは。これは褒めるしかない。悔しいがいいレースだったと思う」と印象を語っていた。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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【映像】渡辺 一平 銀メダル!! 男子200m平泳ぎ決勝 競泳6日目
【映像】渡辺 一平 銀メダル!! 男子200m平泳ぎ決勝 競泳6日目
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