大谷翔平、今季最長4イニングを投げきり8奪三振1失点で降板…不運なヒットから失点許すも自ら10試合ぶり“自援護弾”→最後は四者連続三振で締めくくる メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/07 06:19 拡大する 【MLB】ドジャース - カージナルス(8月6日・日本時間7日/ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手がカージナルス戦に先発。今季最長の4イニングを投げきり被安打2、無四球で8つの三振を奪うなど1失点で降板。不運なヒットをきっかけに失点を喫するも、自ら10試合ぶりとなる逆転ホームランを放つなど躍動。本拠地のファンを熱狂させた。 大谷は今季ここまで7試合に登板し勝ち負け無し、合計15イニングを投げ17奪三振で、防御率2.40の成績。右肘の手術から二刀流として復帰してからは徐々に投球イニング数を伸ばしていたが、7月30日(同31日)の前回登板では今季最長となる4回途中に右でん部のけいれんで緊急降板していた。 続きを読む