なんだこれは…? 大谷翔平、エグい160キロ剛速球を“膝元ズバン”「えげつない」相手打者が手も足もでない“見逃し三振”「ビタビタだな」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/08/08 11:55 拡大する 【MLB】ドジャース3-5カージナルス(8月6日・日本時間8月7日) 8月6日(日本時間8月7日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対セントルイス・カージナルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が投じた100マイルの剛速球で見逃し三振に打ち取った場面が話題となっている。1回表・カージナルスの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った3番のアレク・バールソンに対して大谷は、初球、真ん中外寄り、低めのボールゾーンへと投じた88.2マイルのスライダーを1つ見せた上で、2球目、外角低めいっぱい98.5マイル、3球目、内角膝元への98.3マイルと、内外に投じた剛速球で見逃しを誘って簡単にカウント1-2と追いこむと、勝負の4球目は、3球目とほぼ同じコースへと100マイルの剛速球を投げ込むことに。この1球に、打席のバールソンはまったく手が出ず、見逃し三振に。大谷は初回のマウンドをレフトフライ、センターライナー、そしてこの見逃し三振と、まったく危なげない投球で終えることとなった。こうした大谷の投球と、それになす術なくアッサリと三者凡退となったカージナルス打線にファンからは「すげえw」「えげつない」「これは打てない」「エグいコントロール」「ビタビタだな」「どんなバケモノや」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む