【写真・画像】何が起きた? 大谷翔平の打球に“混乱”「ウソやんw」「どうした」相手野手の動きがおかしくなる「ツイてるなw」 1枚目
【映像】大谷、膝元に160キロ剛速球→打者が動けなくなる
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【MLB】ドジャース3-5カージナルス(8月6日・日本時間8月7日)         

【映像】大谷、膝元に160キロ剛速球→打者が動けなくなる

8月6日(日本時間8月7日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対セントルイス・カージナルスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が投じた100マイルの剛速球で見逃し三振に打ち取った場面が話題となっている。

1回表・カージナルスの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った3番のアレク・バールソンに対して大谷は、初球、真ん中外寄り、低めのボールゾーンへと投じた88.2マイルのスライダーを1つ見せた上で、2球目、外角低めいっぱい98.5マイル、3球目、内角膝元への98.3マイルと、内外に投じた剛速球で見逃しを誘って簡単にカウント1-2と追いこむと、勝負の4球目は、3球目とほぼ同じコースへと100マイルの剛速球を投げ込むことに。この1球に、打席のバールソンはまったく手が出ず、見逃し三振に。大谷は初回のマウンドをレフトフライ、センターライナー、そしてこの見逃し三振と、まったく危なげない投球で終えることとなった。こうした大谷の投球と、それになす術なくアッサリと三者凡退となったカージナルス打線にファンからは「すげえw」「えげつない」「これは打てない」「エグいコントロール」「ビタビタだな」「どんなバケモノや」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、この日の大谷は、切れ味鋭い変化球に加え、力強い剛速球を随所で披露し、相手打者を力で封じ込めた場面も散見されたが、とりわけ圧巻だったのは、0-0の同点で迎えた3回表・カージナルスの攻撃、無死二塁の場面で打席に立った8番のペドロ・パヘスに対しての投球。この打席では、粘るパヘスに対し、カウント1-2から101.1マイルの剛速球を投じたものの、これがわずかに外れてボールとなると、内角高め、近いところを突く100マイルの剛速球を振らせ、見事、パヘスを空振り三振に打ち取り、スタンドの地元ファンを大いに沸かせることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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