両者の公式戦対戦は前期の竜王戦七番勝負を含む全13局で、藤井竜王・名人の9勝4敗。本局を制し、準決勝進出を決めるのはどちらか。勝者は10月12日に予定されている東海大会で渡辺明JT杯覇者(41)―山崎隆之九段(44)戦の勝者と対戦する。
JTプロ公式戦は前年覇者、タイトルホルダー、賞金ランキング上位者から12人が選出されるトップ棋士たちによるトーナメント戦。前年大会は、渡辺九段が広瀬章人九段を破り自身4度目となる優勝を飾った。持ち時間は各10分、切れたら1手30秒未満、各5分の考慮時間。
(ABEMA/将棋チャンネルより)






