どうした…? 菅野智之に“怒り爆発”「そりゃキレる」2打席連続見逃し三振に“イライラ”→文句言ってバットぶん投げ「まだ若いなw」 メジャーリーグベースボール 2025/08/10 07:13 拡大する 【MLB】オリオールズ3-2アスレチックス(8月8日・日本時間8月9日) 8月8日(日本時間8月9日)に行われたボルティモア・オリオールズ対アスレチックスの一戦で、オリオールズ・菅野智之が、“怪物ルーキー”との呼び声高い若き主砲ニック・カーツから、2打席連続で見逃し三振を奪った場面が話題となっている。3回表・アスレチックスの攻撃、2死一、三塁の好機で打席に立った3番のカーツに対して菅野は、初球、内角低め、2球目、内角高めとボール球2つでカウント2-0とするも、3球目、真ん中低めボールゾーンへと投じた141km/hのスプリットを振らせてカウントを整えにかかると、続く4球目、ほぼ真ん中に投じた151km/hのシンカーでファウルを打たせてカウント2-2に。ここからカーツも2つファウルで粘っての7球目、菅野が投じた勝負の1球は、内角低め、膝元いっぱいのところを突く138km/hのスライダー。 この1球に手が出なかったカーツは、初回の第1打席に続いての2打席連続見逃し三振となったが、それがよほど堪えたのか、球審のコールに激昂、落胆した様子で首を振りながらバッターボックスから出ると、その場で無造作にバットを放り投げることとなった。こうした菅野の見事な奪三振シーンと、カーツの見せた凡退リアクションにファンからは「ぐうの音も出ない」「膝元ズバン」「そりゃキレる」「まだ若いなw」「菅野さんは別格」「変わらず淡々と投げ続けるのマジで草w」「さすがベテラン」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む