MLB公式データサイト『Baseball Savant』によると、打球速度106.3マイル(約171.1キロ)、飛距離400フィート(約121.9メートル)、打球角度25度のライナー性の一撃。マウンド上のラウアーも呆然とした表情を見せた、さらには低めに決まったはずのカットボールがすくい上げられたこともあり、『おかしいだろ。アレを打たれんのかよ…』といった様子で首を振っていた。
日本時間早朝5時10分のプレイボールだったこの試合。ABEMAのコメント欄やSNSでは、「目覚めの一発」「早起きしてよかった」「朝から快音聞けてウレシー」「おはよう谷弾!」「きたきた!朝からありがとうございます」「二度寝が気持ちようなるわサンキューショーヘイ」「大谷選手の41号先頭打者ホームランで始まる朝。いいことありそう!」と、喜びだけでなく、おはようの一発となったことへの声も多く見られた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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