それを受けて豊ノ島は「相撲界は鶏肉が縁起が良い。“手をつかない”2本足だから」と、納得の風習を明かした。「牛・豚は手をつくから、縁起担ぎで鶏を食べる」と補足。鶏は二本足で立ち、手を地面に付けないことから“土がつかない=負けない”と言われているという。
また、部屋によっては語呂合わせでの人気ゲン担ぎメニューもあるそうで、「“とんかつ”と“アサリの味噌汁”で、“あっさり勝つ”っていうのも」あるという。ダジャレ…とも言えるが、まさに日本ならではといえる組み合わせの“勝負メシ”の存在も紹介していた。
(ABEMAスポーツタイム)
2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗




