【NASCAR】第24戦 Go Bowling/ワトキンスグレン・インターナショナル(日本時間8月11日)
アメリカの人気ナンバーワンレース、NASCAR(ナスカー)の第24戦が開催された。レース中盤、接触で弾かれたマシンがコースアウトした際に、カメラを直撃して映像が途絶えるシーンがあり、放送席とファンを驚かせている。
ステージ2もあと1周で終わるという時に、突然、ジョン・ハンター・ネメチェックの42号車がウォールに激突するシーンが映し出された。ダメージは大きかったようにも見えたが、42号車はすぐにコース復帰している。
そしてステージ2がフィニッシュされると、クラッシュ前の42号車の動きがリプレイされた。42号車はクラッシュ前にチームメイトであるエリック・ジョーンズの43号車と接触しており、この時、43号車をコース外に弾き出している。
しかし、コース外へはみ出してしまった43号車は、芝の上に設置されていた小型カメラと激突。同カメラは、マシンに踏まれたか跳ねられてしまっようだが、途絶える瞬間までの迫力ある映像がしっかり録られていた。
解説の古賀琢麻氏と実況の野村氏は、ほぼ同時に声を重ねて「乗り上げてカメラが壊れました!」と発言。さらに野村氏は続けて、「あんなことがあるんですねぇ」と興奮気味に話している。
どちらもトヨタ・カムリということでファンにとっては残念なアクシデントとなったが、このカメラ吹っ飛びシーンを見ていた視聴者からは、「べっこし」「カメラーーーーーーw」「バキッ」「GOプロ逝く」「縁石に中に埋まってるとかじゃないのねw」「カメラが消えたw」など、多数のコメントが寄せられた。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)
この記事の画像一覧チェッカーの瞬間、思わず走ってピットウォールに駆け寄った、佐藤琢磨ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿(#HRS)プリンシパル。
— Honda Racing(HRC) (@HondaJP_Live) August 10, 2025
レーシングスクール教え子のスーパーフォーミュラ初優勝を見届けました。#SFormula pic.twitter.com/cVrqjW8esB
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