■「寄生虫は地球上になくてはならない存在」
脇氏は、「寄生虫は地球上になくてはならない存在だ」と主張する。「例えば、カマキリに寄生して水に留め込ませるものがいる。カマキリ以外にはバッタ類に寄生するが、そのカマキリなどが魚の餌になっている。それが、6割のエネルギー供給源になっていることもあって、陸から川に、エネルギー、栄養を移動させるポンプのような役割を果たしている」。
今後の可能性については、「例えば害虫駆除は、私の専門に近いが、なめくじを殺す線虫がいる。 それを農薬代わりに使うこともできるのではないか」といい、これからも「寄生虫の研究を一生続けたい」と述べた。
(『ABEMA Prime』より)
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