「ライナーでスタンドに突き刺さりました!」「美しい弾道、火の出るような弾道がスタンドに突き刺さりました!」と実況の辻歩アナウンサーも熱を帯びた声を上げる。さらに解説を務めた真中満氏も「今の打球でホームランになったらまずいでしょっていうぐらいの弾道ですよ(笑)」と苦笑まじりに絶賛。プロの視点から見ても、規格外の一発だったことを強調した。
この衝撃的な一打に、中継の視聴者からも「あれで入る!?」「角度やば」「ほぼライトライナー」「なに今の打球…w」「弾丸ライナー」「19度!?」「えぐいて」と驚きの声が相次いだ。
6試合ぶりに飛び出した44号は、数字以上の衝撃を与える一撃。実況・解説陣をもあ然とさせた弾丸ライナーは、大谷の底知れぬパワーを改めて証明するものとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

