解説の古賀琢磨氏は、「前のピットボックスに近すぎたので、これペナルティの対象になるんです。もう当たってますよね」とコメントしており、たしかにひとつ手前のピットボックスの前方角には目安となるオレンジのラインが斜めに引かれているが、エリオットのマシンは明らかにこれをインカットしていた。
重ねるように、実況の増田隆生氏から「チェイス・エリオットにはピットスルーペナルティが科されます」と通知があった。なるべくピット作業の時間を短くしたいというのはどのドライバーもチームも思うことだが、あわや人を轢きかけたこの場面には、関係者もキモを冷やしたに違いない。
この際どいシーンを観た視聴者からは、「あっぶな」「ピットボックス狭すぎ」「轢きそうになってるやん」「『俺は何してんや』的な感じかな今の」などの意見が寄せられている。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)
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