実況を務めた斎藤康貴アナウンサーは「今ベンチに帰ってラッシングと、おそらく先ほどの投球の話をしてるんですかね」とコメント。さらに元メジャーリーガーで解説の岩村明憲氏も「ひっかける、コントロールミスをする場面もあったので、自分自身のメカニックの部分と、ラッシングとのコンビネーションも含めていろんな会話をしているんじゃないかなと思いますね」と推察した。

 中継の視聴者からは「お疲れさん」「疲れとるなあ」「ゆっくり休んで」「水分とって谷」といった労いの声や、「ラッシングありがとうな」「ラッシングと反省会」など、ラッシングへの感謝の声が相次いだ。マウンドでも打席でも奮闘を続ける大谷にとって、ラッシングとの“反省会”は切り替えとリフレッシュの時間となったようだ。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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