「ミサイルやん」大谷翔平、193キロの46号弾丸ライナーに衝撃「打球バグってるわ」打った瞬間即“確信”の爆速シーンに敵地騒然 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/03 10:11 拡大する 【MLB】パイレーツ ー ドジャース(9月2日・日本時間3日/ピッツバーグ) ドジャースの大谷翔平投手がパイレーツ戦に「1番・DH」でスタメン出場。敵地を一瞬で静まり返らせる“弾丸ライナー”で、ドジャース移籍後通算100本目となる46号を放った。 1ー4と3点を追う3回1死走者なしの場面。大谷の第2打席で打席に立ったのは、2番手で登板したメジャー注目のルーキー右腕チャンドラー。カウント3ー1から投じられた5球目、時速99.2マイル(約159.6キロ)の速球を大谷は逃さなかった。振り抜いた打球は、打球速度は自己最速となる120.0マイル(約193.1キロ)、打球角度23度という低い弾道のまま、ライトスタンドへ一直線。飛距離373フィート(約113.7メートル)の“爆速アーチ”に、敵地のファンも騒然となった。 続きを読む