際どいタイミングではあったが、映像で見るとタッチのほうが早く、ブレーブスベンチもチャレンジを検討したものの、最終的に行わずアウトが確定した。今永は首を振りながら驚きの表情を見せ、帽子のつばに手を添えて軽くお辞儀。スワンソンの美技を称えた。

 この超ファインプレーに対し、SNSや視聴者のコメント欄では、「間に合うw」「かっこよすぎ」「流石mlbってプレーや凄い」「アウトだね」「凄いプレー」「かっこいい」「今永 助かるー」「さすがスワンソン」など、多くの称賛コメントが寄せられた。

 味方の守備にも助けられながらアウトを積み重ねた今永は、6回3失点、被安打5、奪三振2、与四球1の粘投で7月30日以来となる今季9勝目を挙げた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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