解説を務めた『MLB.jp』編集長の村田洋輔氏は「今日みたいな展開で出すにはもったいない投手」と評し、リリーフの一角にとどまらないポテンシャルを強調。パイレーツの先発スキーンズのこの日の最速99.8マイル(約160.6キロ)を上回り、“怪物超え”の一球となった。
中継の視聴者からも「エンリケスナイスー」「球早いね」「101マイルのシンカーなんて打てないわ」といった声が相次ぎ、大きな話題に。劣勢の展開にもかかわらず、エンリケスの剛腕が見せた衝撃の102マイルは、この日の試合で最も鮮烈な瞬間のひとつとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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