アメリカで人気のストックカーレース、NASCAR(ナスカー)の第27戦が開催された。プレーオフ初戦を制したのは「23XIレーシング」のチェイス・ブリスコーで、レース後には世界的レジェンドでもある同チームの代表が姿を見せたことが2日の中継で話題となった。
【映像】62歳ジョーダンがデカすぎる衝撃の“近影”(実際の様子)
レースフィニッシュ後、優勝したチェイス・ブリスコーがインタビューを受けている後方で、最後までブリスコーに対し勝負を挑み続けて2位となったタイラー・レディックの横へ、ひとりの大男が歩み寄り、肩に手をかけて健闘を讃える姿が見られた。
この大男の正体は、ブリスコーが所属する23XIレーシングの共同チームオーナーにして、NBA史上最高の選手と言われた“バスケットボールの神様”、マイケル・ジョーダンである。ジョーダンは、2020年にNASCARドライバーのデニー・ハムリンと共に同チームを設立しており、チーム名やカーナンバーには、ジョーダンの現役時代の背番号「23」が使用されている。
全世界的な人気を誇った英雄も御年62。しかし、現在もジョーダンの立ち振る舞いはしっかりしており、横に並んだレディックが身長165cmということもあって、198cmのジョーダンの身体の大きさが際立っている。そのインパクトと威風堂々とした態度には、バスケットボールファンでなくても圧倒されるに違いない。
視聴者からは、「ジョーダンお腹出てきたな」「ジョーダンと比べるとあまりにも小さなレディック」「ジョーダンにロングランだからさっとか言われたら何も言えねえw」「2m近いMJと比べたら大抵の人は小さいのよw」など、ジョーダン登場に対してたくさんのコメントが寄せられた。(ABEMA『NASCAR Groove』/(C)NASCAR)
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