怒ってる? 大谷翔平が“急変”「怖すぎ」「止めらんねえ」鬼気迫る投球で大変なことになる…ファン騒然「怒りの100マイル連発w」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/06 23:30 拡大する 【MLB】オリオールズ2ー1ドジャース(9月5日・日本時間6日/ボルティモア) 9月5日(日本時間9月6日)に行われたボルティモア・オリオールズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が100マイル超えの剛速球を連発した場面が話題となっている。4回裏・オリオールズの攻撃、無死2塁の場面で迎えた5番のコルトン・カウセルに対して大谷は、初球のみど真ん中へと158km/hの剛速球を投じてファウルを打たせるも、そこから外角高め&内角低めにボールを集める配球に。3球目、内角低めに投じたワンバウンドのカーブを、キャッチャーのダルトン・ラッシングが捕り損ね、暴投という形で二塁走者のライアン・マウントキャッスルに三塁進塁を許したものの、ここからが投手・大谷が“着火”。 この場面で大谷は、4球目162km/h、5球目163km/hと、“病み上がり”とは思えぬ力強さで“100マイル超え”の剛速球を連発。そしてフルカウントで迎えた勝負の9球目、大谷が投じたのは外角高めのボールゾーン、162km/hへの剛速球。この1球に、カウセルはバットが止まらず、空振り三振。ピンチで急速にギアを上げる大谷の鬼気迫る投球が印象的な場面となった。こうした大谷の気迫あふれる“100マイル超え連発”の投球にファンからは「怒ってる?」「怖すぎ」「止めらんねえ」「怒りの100マイル連発w」「サインが大谷さん主導に変わったな」「スイッチ入った感じカッコよすぎ」「病み上がりでしたよね?」「うーん、強い(確信)」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む